脱毛で初めて知る 見ていなかった部位

自分のおしりって メンズはどれだけ意識しているものでしょう


意識しないと簡単に見えない部位でもあり 見る時があるとすれば 座りすぎて痛いときやかゆみがある時ではないでしょうか

基本 体中に言えることですが 意識していないところは衰えていくんですね

そんな僕は ヒゲ剃りに疲れて脱毛をするわけですが それは「毎日見ていたから意識できた」んですね

ふと思いました 脱毛を1か所始めると次々に気になるところが見つかって 意識している自分を発見できました

そして 僕が意識することが遅くなった場所 それはひじ上 うなじから背中 おしりですね

うなじを見て思いました ああ 散らかっているかも

背中を意識して思いました けっこう毛が引っ張れるなと

おしりを見て思いました あ 年相応なたるみだ と

自分の事が一番みえていないものだと思いました

このまま放置していれば おしりは黒ずみ 横ジワが増え 座ることに慣れたお尻は吹き出物と色素沈着を繰り返すのだろうと感じました

また 別の部位になりますが 年中腕まくりするお仕事ってありますよね
その中でも 万が一のクレームや懸念されるのは 飲食店での毛の混入ではないでしょうか

腕カバー付き手袋であれば大丈夫でしょうが 目の前で接客する飲食店で熱のこもる空間ならTシャツだけのスタッフも多いことでしょう

飲食店のお客様で腕毛を気にされるかたは 意外と多いものです

【美味しそうだが この人 腕毛すごいな】

と思われると せっかく目の前に現れた最高の料理が まず箸を取る前に毛の混入がないかとチェックから入ってしまう悲しい始まりになります

実は自分の毛でなかったのに 自分が毛深いことで疑われたら心がガッカリしてしまいます

ヘソの掃除 たまに忘れますよね

ふと意識の外になりやすいおへそのメンテナンス

思い出したかのように指や綿棒でつついてみると 信じられないような匂いにビックリした人も少なくないでしょう

それもそのはずですね トイレより4000倍以上と言われる菌がお住みになってるからですね

そんなヘソのごまと言われる物体を無理に取ると神経が集中しているため けっこう鋭い痛みもあります

だからといって何もしないわけにはいかないので お風呂でふやかしてから やさしく綿棒でなぞっていきましょう

一回で一気に取ろうとすると 炎症してしまう可能性が高いので ゆっくり日数をかけるほうが安全でしょう

そんなおへそをいつも忘れてしまうと 周りの皮脂やゴミや汗が入り込んでは匂いの元を積み上げていきます

ギャランドゥの量が多いと必然的にヘソ周りも毛が多いことでしょう そして ヘソ周りの毛にからんで匂いもうつってしまいます

そもそもギャランドゥという言葉も意味がないですが 音楽やラジオや水泳大会などでヘソ周りの毛深い人を表現する意味に定着しましたね

わきやギャランドゥの存在をオープンにして セクシーシンボルにしたいのであればシャツをはだけさせてアピールするのも楽しそうですが もしそこまで魂を混入していないのであれば ヘソ周りの脱毛はとても有効といえます

せっかくの異性や家族とのスキンシップに おなか枕でにおいに気づかれる前に ハザード地帯な地雷を拾っておくことも幸せのひとつかと思います 最近僕が気になるのは ひじ上から肩のうぶ毛です

 

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